Daisuke Ohba

Daisuke Ohba

大庭大介

出版社:スカイザバスハウス

「内的な光」と「闇」は表裏一体を成していることを大庭大介は知り抜いている。彼は、セザンヌの絵画制作における方法論的アプローチを反転させ、その作家のネガ・イメージを浮かび上がらせたかったに違いない。「光=生」にペッタリ張り付いている「闇=死」の所在を意識的に取り込み、反転に反転を重ねていく。

― 飯田高誉「大庭大介 作品論 — 光の死」より抜粋

15.07

税込

カートに入れる

レジに進む カートに商品が追加されました

判型
298 x 211 mm
頁数
64頁
製本
ソフトカバー
発行年
2017
言語
英語、日本語

よく一緒に購入されている商品

氾濫

中平卓馬

20.82

Monument

トレント・パーク

94.65

Why Not?

ハビア・カジェハ

63.77

Signed Odori

Rebekka DEUBNER

28.57

最近見た商品